2017年4月1日

第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の帰国展開催のお知らせ

第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展に日本建築設計学会として小引寛也+石川典貴が出展していましたが、このたび帰国展を大阪で開催する運びとなりました。

展示期間は2017年4月13日(木)-4月19日(水)、会場は「ASJ UMEDA CELL (大阪・梅田阪急ビルオフィスタワー24F)」になります。

テーマは「いま、そこにある、住まいの風景」ということで、「南阿佐ヶ谷の家」(出口亮との共同設計)の1/20、1/100、1/500の3つのスケールモデルを展示します。

建築家10組での出展となっております。

 

またあわせて開催されるギャラリートークでは森田一弥氏、光嶋裕介氏と小引寛也、石川典貴が「10の住宅をめぐる時間と言葉」というテーマで対談する予定です。

大阪駅前すぐの場所で開催されるので、皆様お誘いの上ぜひご聴講頂けたらと思います。

 

日本建築設計学会に特設サイトも併せてご覧下さい。

http://www.adan.or.jp/news/event/1524

 

 

≫南阿佐ヶ谷の家/おおきい小さな家の作品集はこちらをご覧ください。