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	<title>一級建築士事務所 小石川建築／小石川土木 &#187; WORKS</title>
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	<description>一級建築士事務所 小石川建築／小石川土木のWebサイト</description>
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		<title>上白根幼稚園50周年記念事業</title>
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		<pubDate>Tue, 26 Dec 2023 05:01:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[上白根幼稚園50周年記念事業 &#160; 神奈川県内にある幼稚園内の創立50周年に際し、不足する機能の整備と [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>上白根幼稚園50周年記念事業</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>神奈川県内にある幼稚園内の創立50周年に際し、不足する機能の整備と園内の魅力向上を目的とした記念事業が計画された。本幼稚園は、3000㎡を超える高低差のある広い敷地に、大きな運動場や畑を有し、のびのびとした「遊び」を通して心と身体の成長を目指している。50周年を機に、広大な敷地を一つのコンセプトで統合することと今後の50年に向けた継続性のある計画を提案した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p align="left">○楽しみの始まりとなるブリッジ</p>
<p>本幼稚園はバス通園を行なっていないため、徒歩や自転車、自家用車での通園が主である。大きく南北に分かれている通園路のうち、南東側から来る人々にとって正門への通園がしにくいという問題があり、さらに南側からの通園路は急勾配の坂となっているため、徒歩でも一部危険であった。そこで、通園に利用できる緩やかなブリッジを計画した。ブリッジは、樹木の中を円弧を描くように進み、通園する楽しみを醸成する。勾配を極端に緩やかにし踏板を木材でつくることで、ブリッジ上で座り込み、園児同士や親子での談笑など多目的に利用されることを想定している。ブリッジ上には「おはよう広場」が整備され、南北から通園した園児たちが出会う場となっている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p align="left">○雲のようなトイレ棟</p>
<p>もともとプールだった場所を塞ぎ、運動場や畑作業の際に用いるトイレとして整備した。トイレは日中のみの使用となるため、電気設備を使用することなく明るく清潔感のあるトイレが求められた。外壁全面をポリカーボネート中空板で構成し、屋根にも太陽光を透過する素材を用いている。遠く富士山を望む高台にあることから、雲のような浮遊感のある建築とした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p align="left">○園舎と運動場、畑をつなぐ複合遊具</p>
<p>幼稚園には園庭に遊具がいくつかあったが、老朽化により安全が担保でない状況となっていた。本幼稚園は、「遊び」を通して心と身体の成長を目的とすることから、自ら考え新しい遊びを発見していく遊具を計画することとした。さらに、園舎南に設置されたブリッジから、園庭、園舎、運動場、畑という園全体の連続性を持たせるため、鉄骨フレームにより方向性を持たせ、敷地全体の一体性を高めた。鉄骨フレームに対してネット遊具やうんてい、のぼり棒などの遊具のような部分を設定しているほか、ベンチやパーゴラなどが配置され、送り迎えの際の休憩・談笑の場となるように意図した。さらに、フレームのみの場所は今後拡張可能な部分として残し、今後50年先の未来に向けた成長の余白とした。</p>
<p>&nbsp;<br />
&nbsp;<br />
設計・監理<br />
株式会社空間構想<br />
小石川建築ノ小石川土木<br />
&nbsp;<br />
所在地：神奈川県横浜市<br />
用途：幼稚園（ブリッジ、トイレ棟、複合遊具）<br />
&nbsp;<br />
■トイレ棟<br />
構造：S造<br />
規模：地上1階<br />
面積：7.42㎡<br />
&nbsp;<br />
竣工：2023.4<br />
写真：藤井浩二/TOREAL<br />
&nbsp;<br />
location:Kanagawa,Japan<br />
use:Kindergarten(Bridge, Toilet, Playground equipment)</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>静岡理工科大学土木工学科棟・土木工学実験棟</title>
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		<pubDate>Thu, 09 Feb 2023 03:11:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[静岡理工科大学土木工学科棟・土木工学実験棟 &#160; 理学と工学を学ぶ私立大学である静岡理工科大学のキャン [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>静岡理工科大学土木工学科棟・土木工学実験棟</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>理学と工学を学ぶ私立大学である静岡理工科大学のキャンパス内に、県内初となる土木工学科の新設に合わせて計画された新学科の校舎を新設するプロジェクトである。キャンパスモールを主軸とした全体計画との調和や、隣接する建築学科棟との接続によ建築・土木分野の融合、土木工学の各分野の横断的な交流が求められた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p align="left">○土木と建築の融合、土木的建築</p>
<p>「土木と建築の融合」を目指し、建築学科棟と隣り合う土木工学科棟は、両者の対比と一体性を同時に表現する形態を構想した。３つのコンクリートコアが2.7mグリッドのワッフスルスラブを支える構成とし、土木的スケールを表現しています。〈線〉の集積で表現された建築学科棟に対して、土木工学科棟は〈面〉や〈ボリューム〉で構成し、シンボリックで重量感のある意匠を目指した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p align="left">○開放的なワンルームで分野横断の研究スペース</p>
<p>1階は作業室やプレゼンテーションスペースなど「対話・協働・発表のフロア」。2階は教室で構成される「知識学習のフロア」。3・4階はワッフルスラブの下の開放的なワンルームに研究スペースが展開される「知的交流・研究想像のフロア」となっている。分散配置した教員室の周囲に研究スペースやラウンジを有機的に配置することで、土木各分野の交流という要望に応えた。また、緑豊かな周辺環境をどこからでも感じられるよう、教員室の開口部や欄間を通して屋外へ視線が抜ける透明性の高い計画とした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p align="left">○芝広場と土木工学実験棟</p>
<p>学科棟と合わせて実験棟も計画した。土木工学実験棟と既存の建築実験棟が「群」として感じられるよう、建築実験棟の意匠を引き継ぎながらボリューム検討や共通の仕上げを採用しています。土木工学科棟との間にはキャンパス全体を見渡しながら学生が集える芝広場を計画し、そこに面する実験棟のコーナーは学生の居場所にもなるよう深い庇を設けて全開放できる折れ戸を採用した。<br />
土木的スケールの建築のもとに広がるおおらかな居場所が、充実した学生生活・研究活動の支えとなることを願っています。</p>
<p>&nbsp;<br />
&nbsp;<br />
設計・監理<br />
栗生明+北川・上田総合計画<br />
小石川建築ノ小石川土木<br />
&nbsp;<br />
協働<br />
構造：レン構造設計事務所<br />
設備：ZO設計室<br />
土木：町田設計<br />
&nbsp;<br />
所在地：静岡県袋井市<br />
用途：大学<br />
&nbsp;<br />
■土木工学科棟<br />
構造：RC+S造（一部プレストレストコンクリート造（ポストテンション方式））<br />
規模：地上4階<br />
面積：3,294.83㎡<br />
&nbsp;<br />
■土木工学実験棟<br />
構造：S造<br />
規模：地上1階<br />
面積：483.35㎡<br />
&nbsp;<br />
竣工：2022.10<br />
写真：新建築社、ナカサアンドパートナーズ<br />
&nbsp;<br />
location:Shizuoka,Japan<br />
use:University</p>
]]></content:encoded>
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		<title>下高井戸のいえ</title>
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		<pubDate>Fri, 27 Oct 2017 03:02:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[下高井戸のいえ &#160; 下高井戸駅前商店街からほど近い場所に建つ集合住宅1ユニットの一部を改装するプロジ [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>下高井戸のいえ</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>下高井戸駅前商店街からほど近い場所に建つ集合住宅1ユニットの一部を改装するプロジェクトである。改装部分は南東に開いた2階の角に位置しており、東には小学校、南には大開口のフルハイトサッシュがあり、明るく開放的な部屋である。30㎡程度の広々としたリビングダイニングや玄関、水回りのリニューアルが求められた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p align="left">○連続体の上に緩やかに住まう</p>
<p>玄関から連続する各部屋は、全てのスペースが大きな連続体として捉えられるよう、カラーコンクリートの床を採用した。この連続体の上に、部分的な床レベルの変化や家具を配置することで、活動の島が緩やかに生まれることを想定した。家具や天井、コンクリートから一段上げられた床にはウォールナットを用いているが、それぞれ異なる天井高さや家具形状となっており、住人がその時の考えによって、また、将来に渡って自由に活動が選択出来る計画とした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p align="left">○変化を楽しむ家</p>
<p>各部に使用している素材は、経年変化が楽しめるようなものを中心に採用した。天井や家具、床、建具に用いたウォールナットや家具の取手や引手、床の目地棒に用いた真鍮、玄関床や飾り棚の天板に用いた稲井石などがその代表である。この住宅を、単なる住まう道具としてではなく、住人とともに生きるものとして長い間楽しんで欲しいと願っている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>所在地：東京都世田谷区</p>
<p>用途：個人住宅（集合住宅の一室）</p>
<p>構造：RC造</p>
<p>規模：地上4階地下1階の2階部分</p>
<p align="left">面積：107.18㎡（内改修部分は63.90㎡）</p>
<p>竣工：2017.3</p>
<p>写真：藤井浩司/ナカサアンドパートナーズ</p>
<p>&nbsp;</p>
<p align="left">location:Tokyo,Japan<br />
use:House(Flats)<br />
structure:RC<br />
floor area:107.18㎡ (Remodeling part 63.90㎡)<br />
photo:Koji Fujii/Nacasa &amp; Partners</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展2016帰国展</title>
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		<pubDate>Fri, 27 Oct 2017 02:58:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[日本建築設計学会（ADAN）主催のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展2016帰国展に「南阿佐ヶ谷/おおきい小さ [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<style type="text/css"><!--
p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px 'Hiragino Kaku Gothic Pro'}
p.p2 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px 'Hiragino Kaku Gothic Pro'; min-height: 18.0px}
p.p3 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px 'Hiragino Kaku Gothic Pro'; color: #3b3b3b}
span.s1 {color: #000000}
span.s2 {letter-spacing: 1.0px}
span.s3 {font-kerning: none}
--></style>
<p>日本建築設計学会（ADAN）主催のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展2016帰国展に「南阿佐ヶ谷/おおきい小さな家」を出展した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ヴェベチア・ビエンナーレがイタリアの古い建物の1室で行われたのに対し、今回はビルの展示スペース内であり、自由度が高く、よりのびのびとした展示として実現した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>以下は日本建築設計学会によるテキストである。</p>
<p>「2016年に半年間にわたって開催されたヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の会期が昨年11月に終了しました。本展では、その帰国展として、ヴェネチアでの展示を再構成して展示します。</p>
<p>展示されるのは、30代～50代の10組の建築家が設計した10の住宅作品です。それぞれが、日立（茨城）、東京、津島（愛知）、彦根（滋賀）、京都、大阪、津山（岡山）、鹿児島、那覇（沖縄）など全国各地に過去５年のうちに建てられ、すでにある程度住まれている住宅です。そのどれもが、敷地や周辺環境をはじめ、建主ごとに異なる生活像、そして建築家の設計思想が強く反映された、個性的な作品ばかりです。</p>
<p>本展は、それらを共通するユニークな視点で紹介する試みです。１つは、スケールをあわせてつくられた模型によるインスタレーション展示です。1:20、1:100、1:500という解像度の異なる３つのスケールに統一され、垂直に吊られた模型群が、空間、環境、都市を比較するだけでなく、住宅のあり方そのものを問う視点を見るものに与えてくれるはずです。それら加えて、本展のために制作された短辺映像作品が上映されます。映像では、動かない物理空間として建築の内部や周辺における、人や動植物、自然現象に目線を向けることで、竣工写真にあらわすことのできない、暮らしの風景が映し出されます。</p>
<p>模型と映像が折り重なる空間の中で、日本の住まいの風景が「いま、そこに」感じられるメディアとして再現されることを期待しています。」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>展覧会：いま、そこにある、住まいの風景（There and Now The Japanese Housing Scene）</p>
<p>会期：2017年4月13日（木）-4月19日（水）</p>
<p>会場：ASJ　UMEDA CELL（大阪・梅田阪急ビル　オフィスタワー24F）</p>
<p>主催：一般社団法人日本建築設計学会</p>
<p>出展者：小引寛也+石川典貴《南阿佐ヶ谷の家》山口陽登+楯列哲也＋杉浦良和《神田淡路町の家》松岡聡＋田村裕希《裏庭の家》森田一弥《Pentagonal-house》遠藤秀平《RooftectureOT2》竹口健太郎＋山本麻子《SKYHOLE》光嶋裕介《旅人庵》可児公一＋植美雪《SOJA-O》鈴木亜生《SHIRASU》芦澤竜一《風の間》</p>
<p>写真：大竹央祐</p>
<p>キュレーター・映像：西尾圭悟</p>
<p>会場構成：Louie Hamilton</p>
<p>プロデューサー：遠藤秀平</p>
<p>スペシャル・アドバイザー：五十嵐太郎</p>
<p>展示写真：藤井浩司/ナカサアンドパートナーズ</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Under 35 Architects exhibition 2016</title>
		<link>http://ko-ishikawa.com/works/under-35-architects-exhibition-2016/</link>
		<comments>http://ko-ishikawa.com/works/under-35-architects-exhibition-2016/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 27 Oct 2017 02:55:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[Under 35 Architects exhibition 2016（U-35展）に6組の若手建築家の1組と [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<style type="text/css"><!--
p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px 'Hiragino Kaku Gothic Pro'}
p.p2 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px 'Hiragino Kaku Gothic Pro'; min-height: 18.0px}
p.p3 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px 'Times New Roman'; min-height: 15.0px}
p.p4 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Arial}
span.s1 {font: 12.0px 'Hiragino Kaku Gothic Pro'}
span.s2 {font: 12.0px 'Lucida Grande'}
span.s3 {font: 12.0px 'Hiragino Kaku Gothic ProN'}
--></style>
<p>Under 35 Architects exhibition 2016（U-35展）に6組の若手建築家の1組として「石の祈念堂」を展示した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>東京で活動する私たちが、主な活動地ではない大阪で、東日本大震災に対する祈りの空間である「石の祈念堂」を体験することができないかということを考えた。</p>
<p>東日本大震災の衝撃と状況、そして5年経過した今、現に生きる人々が何かを感じるということを展覧会で実現したいのである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>展示としては、数種の模型と映像によって進行状況を表現した「プロセス展示エリア」とその場に立った体験を得られる様に空気感を意識した「実物体験エリア」の大きく分けて2つのゾーンとしている。</p>
<p>何かに対して祈るということや地域の特徴、資金・材料集め、現実的な工法選択など一般的な建築とは異なる過程を経て、手法や材料の意味を再発見することで成立したプロジェクトであり、小さい建築であるが、その構築や過程から建築のはじまりというものを意識し、震災後における建築とは何かと考えることにもなった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>設計過程や工事過程を示すのではなく、構成する材料を全てバラバラで展示し、完成した今の姿を映像や写真で同時に表すことで自然と空気感を想像できるのではないかと考えた。</p>
<p>東日本大震災という未だに消化することができないインパクトの大きな災害後の今、展覧会に訪れた人々がそれぞれ何かを感じて頂けたらと期待した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>展覧会：Under 35 Architects exhibition 2016 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会（2016）</p>
<p>会期：2016年10月14日（金）-30日（日）</p>
<p>会場：うめきたシップホール</p>
<p>主催：NPO法人　アートアンドアーキテクトフェスタ</p>
<p>出展者：川嶋洋平 小引寛也+石川典貴 酒井亮憲　竹鼻良文　前嶋章太郎　松本光索</p>
<p>写真：繁田諭</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展</title>
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		<pubDate>Fri, 27 Oct 2017 02:47:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展に日本建築設計学会（ADAN）の一員として「南阿佐ヶ谷/おおきい小さ [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展に日本建築設計学会（ADAN）の一員として「南阿佐ヶ谷/おおきい小さな家」を出展した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「1/20」「1/100」「1/500」という3つのスケールの70cm×70cmの模型を天井から3段で吊って展示している。</p>
<p>南阿佐ヶ谷の家は周囲の環境との関係を充分に考えた建築であり、コンテクストが平面や断面の計画にまで影響している。3つの異なるスケールを同時に展示すること、また様々な場所に建てられた他出展者との対比から、周囲の成り立ちと建築本体の構成の関係が非常に鮮やかに現われる。<br />
建築の持つ自立性、周囲との融和と発展性、そして主催者の考える「いまそこにある風景」をヴェネチアで発信する展示である。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>以下は日本建築設計学会によるイントロダクションである。</p>
<p>「訪れなければ絶対に分からないものが空間です。建築そのものは動かずとも、周囲の環境のざわめきや、住まい手や訪れる人々のふるまいといった、ある流動的な状態の中に建築は生きています。衣服のように柔らかくはないけれど、おおらかさと緊張感をあわせもって、暮らしとともに流れゆく空気をつくる。生き物のように呼吸する複合体としての建築には、竣工写真に写しだされた精緻なイメージからは想像もつかない、ノイズ混じりで、片時も停止することのない時間がそこにあるはずです。 本展で取り上げる10の住宅は、世代の異なる10組の建築家によって設計されたものです。それぞれ日本各地の様々な場所に、ここ5年にうちに建てられ、また既にある程度住まわれています。どれもが個性的な特殊解であるようでいて、様々な建物が入り混じる街並みの中に建てられた小さな住宅は、「その場所に住まう」という大きな課題に対する、率直な答えでもあります。その「答え」は、設計者によって意図されたものを超えて、住まい手の暮らしぶりまで含めて考えられる必要があるでしょう。 本展では、それぞれの住まいのあり様に着目します。新たに取材した映像と、3つのスケールにあわせられた30の模型の展示を通して、暮らしの中にパラレルに流れる時間と、周辺環境まで含めた住まいの成り立ちを、同時に提示します。それらが見る人の中で重なり合うことで、「日本の住まいの風景」がまさに「いまそこに」感じられるメディアとして再現され、遠く離れたヴェネチアの小さな展示空間に、豊かな風景としてあられることを目指しています。」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>展覧会：第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展</p>
<p>テーマ：There and Now : the Japanese Housing Scene<br />
会期：2016年5月28日-11月27日<br />
会場：Palazzo Bembo (European Cultural Centre)<br />
Riva del Carbon,4793-4785,30124 Venice,Italy<br />
主催：一般社団法人日本建築設計学会<br />
共催：GlobalArtAffairs Foundation<br />
出展者：小引寛也+石川典貴 山口陽登+楯列哲也＋杉浦良和 松岡聡＋田村裕希 森田一弥 遠藤秀平 竹口健太郎＋山本麻子 光嶋裕介 可児公一＋植美雪 鈴木亜生 芦澤竜一<br />
写真：大竹央祐<br />
キュレーター・映像：西尾圭悟<br />
会場構成：Louie Hamilton<br />
コーディネーター：筒井美矢子　西村清佳<br />
プロデューサー：遠藤秀平<br />
スペシャル・アドバイザー：五十嵐太郎</p>
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		<title>南阿佐ケ谷の家</title>
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		<pubDate>Fri, 12 Aug 2016 06:29:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[南阿佐ケ谷の家 ○緩やかな距離感を生む3つの「にわ」 南阿佐ヶ谷の住宅地に建つ80㎡ほどの小さな住宅である。  [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h2>南阿佐ケ谷の家</h2>
<p>○緩やかな距離感を生む3つの「にわ」</p>
<p>南阿佐ヶ谷の住宅地に建つ80㎡ほどの小さな住宅である。</p>
<p>低層住宅の中に所々3階建やちょっとした樹木などがあり、緩やかなスケールを感じることができる周辺環境のリズムをそのまま小さな建築に反映したいと感じていた。</p>
<p>今回の建築は最低敷地面積70㎡という土地の細分化を防ぐ為に都市計画によって定められた地域の第二世代に当たる。今後も周囲ではゆっくりと新陳代謝が行われていくであろうこの敷地に、定められた建蔽率により建物面積と同じだけ発生する外部空間を、地域や周囲と緩やかにつながる場所にするよう考えた。</p>
<p>道路側、南側のお隣さん、そして西側のお隣さんの3カ所に対して外部空間を設け、それぞれを「にわ」と名付けている。どの部分も小さく庭というよりも隙間の空間ではあるが、地域と緩やかにつながりを持てる「庭先コミュニティー」が発生する場所である。お隣とベランダ越しに話をし、お隣の車庫を超えて向こう街区の人とも話ができる、そして近所の知人がちょっと立ち寄った時に世間話をするという様な関わり合いのことである。こういった外部空間はコミュニケーションが円滑にいくだけでなく、適度な距離感を生み出すことで周囲の小さな家同士とも良好な関係を続けていける様になるのである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>○ひろがる空間、ひろがる使い方</p>
<p>建蔽率50%容積率100%の狭い敷地を充分に活かすために、水平方向と垂直方向の両方での奥行きを感じる方法を考えた。そもそも3つの厳しい形態制限による高さ方向の制限があるため、部屋単位のボリュームごとに高さを設定することで、それらの影響を感じさせないものとした。その結果、3つのボリュームがそれぞれの高さと大きさを持った上で不定形状ボリュームの「うちにわ」と「真ん中の部屋」につながっているため、水平方向ではその部屋の先に異なる部屋が見え隠れし奥行きと広がりが発生する。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>吹き抜けなどが無くとも、身体的には水平・垂直方向ともに広がりを感じることができるスケール感を重要視している。またそれぞれの部屋は、設備機能は固定化しているが、例えばソファーを置いてリビングに、椅子と簡単なテーブルでダイニング代わりに、楽器を弾けば音楽室に、本を読めば書斎にという様に柔軟で曖昧なものとしている。部屋ごとで高さや大きさ、方角や光の具合が異なっており、1日の中でも使い手の気分とその時間に合あわせた小さな部屋を贅沢な大きい使い方ができるような想定をしている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>○変化しながら存在しつづける家</p>
<p>外壁をくるんでいるのは、フェンスやガードレール、電気盤などのインフラ関連で良く使われている亜鉛鍍金鋼板という耐久性はるが、目立たない普遍的な素材である。長い年月で初期に周囲を映し込んでいた光沢は徐々に消え、実際に亜鉛が溶け出していき徐々に風化していくという特色を持っている。建築当初は空や緑などの風景を映し込み少し異質な銀色の表情をしていたものが、時間が経つにつれて鈍いグレーになり周囲に馴染んでいくという変化がある素材である。周囲との関係性を考えた時に、一時的でも永遠でもないが時間的連続性のある素材で外壁をくるむことで、更新し続ける住宅地というある種の地域性に呼応しているのではないかと考えている。大きい空間を感じられる家でかつ周囲との関係は「小さな家」であり続けてる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>共同設計：出口亮</p>
<p>所在地：東京都杉並区</p>
<p>用途：個人住宅</p>
<p>構造：木造</p>
<p>規模：地上2階建</p>
<p>建築：41.22㎡</p>
<p>床面積：81.10㎡</p>
<p>竣工：2014.12</p>
<p>写真：鳥村鋼一</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>location:Tokyo,Japan</p>
<p>use:House</p>
<p>structure:Wood</p>
<p>building area:41.22㎡</p>
<p>floor area:81.10㎡</p>
<p>photo:Koichi Torimura</p>
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		<title>香雅堂</title>
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		<pubDate>Fri, 12 Aug 2016 06:12:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[香雅堂 麻布十番の「お香」の専門店である香雅堂を改修するという計画である。 築40年のRC造5階建ての1階と2 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h2>香雅堂</h2>
<p>麻布十番の「お香」の専門店である香雅堂を改修するという計画である。</p>
<p>築40年のRC造5階建ての1階と2階を現在の店舗運営に適合させるためにほんの一部分を改修した。</p>
<p>1階は店舗として、2階は香道や茶道の教室としてそれぞれ利用しており、長い間に何度か行われてきた改修とその時々の目的を的確に掘り起こし、現況に合わせて整理することが主な役割であった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>1階店舗内では、事務作業や梱包作業を行うスペース、対面販売を行うスペース、お客が自由に品物を見て回れるスペースという単純な分割を行った。その分割を行う垂直面に関しては、光の透過に合わせて鉄、和紙、ガラス、そして既存の簾を使い分けた。その一方で新たに出現させた水平面は栗の木、三和土という柔らかさと質感を重視したものとしている。</p>
<p>お香屋は扱っている品目が多い上にそれぞれの金額も桁違いに差があり、物によっては店頭に並ばず要望があった際にのみ出すものもある。そのため既存の什器や床の間はそのまま利用しながらも、床、壁、天井の仕上げを変えることでメリハリを付け使い勝手上も見た目の上でも商品の混乱が起こらないように配慮をしている。</p>
<p>その一方で対面販売を行うスペースは、客が香木の説明を受けながら選ぶ、また聞香をおこなう（香りを感じること）など、香木を扱う店に最も核になる空間であることから、緊張感ともゆとりを合わせ持ったスペースを設けたいと考えた。2枚の和紙を重ねてガラスに貼ることでパーティションとし、奥にある事務スペースの作業用照明やわずかに感じられる外部開口部の光がこの和紙を通して伝わってくる。過度に演出した光でなく移りゆく日々の光をこの対面スペースに引き込むことで、日本らしいぼんやりとした空間を体験できる。</p>
<p>間口が狭く奥に広い長屋の様な平面では、自然光を充分に取り入れることはできないが、緩やかな場の区切り方を設定することで、結果として自然光と人工光とが合わさり自然な空間としての奥行きが発生したのではと考えている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>2階は元々あった和室を魅力的に感じるようにすることを主体として考えた。</p>
<p>和室に続く間を和室とは異なり数寄屋の要素を入れ込まず、基本的には1階と同じく、垂直面では和紙を、水平面は栗の木での構成をベースとしている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>全体を構成する要素も素材も未だに賑やかさが感じられる一方で、そのスペースごとに大枠としての構成をつくったことで、小さな商品まで包含できる空間になったのではないかと考えている。</p>
<p>改修というよりも、これまでの40年とこれからの40年をつなげるための整理であったと言える。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.kogado.co.jp/" target="_blank">≫ 香雅堂のHPはこちら</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>所在地：東京都港区</p>
<p>用途：店舗</p>
<p>構造：RC造</p>
<p>規模：地上5階建1階</p>
<p>建築：61.11㎡</p>
<p>床面積：268.55㎡（改修部約55㎡）</p>
<p>竣工：2014.8（2階）2016.7（1階）</p>
<p>写真：藤井浩司/ナカサアンドパートナーズ</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>location:Tokyo,Japan</p>
<p>use:SHOP</p>
<p>structure:RC</p>
<p>building area:61.11㎡</p>
<p>floor area:268.55㎡（design area about55㎡）</p>
<p>photo:Koji Fujii/Nacasa &amp; Partners</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>石の祈念堂</title>
		<link>http://ko-ishikawa.com/works/ishi-no-kinendo/</link>
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		<pubDate>Wed, 23 Sep 2015 00:18:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[石の祈念堂 石巻山腹の森の中に震災死者・行方不明者1万8千人の祈念の場所をつくるという計画である。 広範囲に渡 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h2>石の祈念堂</h2>
<p>石巻山腹の森の中に震災死者・行方不明者1万8千人の祈念の場所をつくるという計画である。<br />
広範囲に渡る震災であったため、一人一人に対して、また、東日本全域に対しての祈念ができる場所を実現しようとした。<br />
石巻は大震災の被害が非常に大きかっただけでなく、被害があった全域の中で地理的な中心地に当たる。そのため特定の地域だけでなく、被害地域全域に対して祈ることができるよう、形状自体が方角を指し示すようにした。平面形状は円形で北端は久慈、南西端は名取とし約210°の扇型としている。この場所を訪れる人々が甚大な被害を受けた方角を指し示している祈念堂の前に立ち、自然と祈りの方角へ手を合わすことができるように考えた。<br />
祈念堂の材料や工法は、計画地が未整備な場所であること、復興事業の影響から工事種別が限られてくることなどから人手で運搬や施工が可能、かつ地元で手に入る材料での構成を考えた。</p>
<p>石巻は日本でも有数の石の産地であり、登米・雄勝玄昌石と呼ばれる特色ある材料が手に入る。しかし現在玄昌石の採掘は再開しておらず入手が困難であったため、この地域の建物屋根・壁解体時に出る材料を集め再利用することとした。解体した玄昌石の状態は様々で、それらを有効に使うため垂直面は小端積、水平面は屋根葺の工法を採用した。これら玄昌石を死者・行方不明者数と同数の枚数以上使用し被害の大きさを表した。廃棄する建材を再度生かす行為は、過去から未来への希望を見い出すことのできる最適な方法と考えた。<br />
毎年3月11日から少し経って春が訪れるころには、付近の桜が咲き、祈念堂のステンレス盤にその風景が映し込む。1年の中でも春になると起こる現象により、震災の記憶を継承していきたいと考えている。<br />
一人一人の祈念、そして東日本全域への祈念とその事実を遠い後世に残すという想いと意志を積層した石空間に託している。</p>
<p>監修：東京大学 生産技術研究所 准教授 川添善行<br />
所在地：宮城県石巻市皿貝　鎮魂の桜の森内<br />
用途：祈念堂、納骨堂<br />
構造：石造<br />
建築：4.07㎡<br />
竣工：2014.12<br />
写真：藤井浩司/ナカサアンドパートナーズ<br />
製作協力：<a href="http://www.kitajimashibori.co.jp/" target="_blank">株式会社北嶋絞製作所</a>、<a href="http://www.shinseico.jp/" target="_blank">新星商事株式会社</a></p>
<p>location:miyagii,Japan<br />
use:Memorial place<br />
structure:Stone<br />
building area:4.07㎡<br />
photo:Koji Fujii/Nacasa &amp; Partners</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>D-lab展</title>
		<link>http://ko-ishikawa.com/works/d-lab/</link>
		<comments>http://ko-ishikawa.com/works/d-lab/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 30 Sep 2015 02:19:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[FRONTIERS ～世界に挑む若手建築家 デザイナー展 京都工芸繊維大学のKYOTO Design Labの [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h2>FRONTIERS ～世界に挑む若手建築家 デザイナー展</h2>
<p>京都工芸繊維大学のKYOTO Design Labの発足に合わせて開催された展覧会への出展である。<br />
小石川建築／小石川土木を含め12組の若手デザイナー、建築家が出展した。<br />
大学の新設組織のためということもあり、近況の活動紹介も含め「石の祈念堂」という石巻市に計画中の祈念堂（慰霊碑）の原寸検討模型を展示した。<br />
石巻の山中に祈念の場所をつくるということで計画していたが、東日本大震災後3年を経過していた当時でもまだ完全に費用や工事の面で目処が付いているとは言えないと言う状況におかれていた。<br />
実物の約1/5部分を切り取った形であり、石巻の特産品である玄昌石（雄勝石、スレートを解体した建物より集めたもの）を「積層」「屋根葺き」という2種類の工法を使い分けることで、有効な資源を未来と過去の人々のために使うという計画であった。<br />
石巻から遠く離れた京都で展示をすることで、より広い人々に知って頂けたらと期待していたが、実際にこの展覧会の数ヶ月後に結果として工事が動き、2014年の年末への竣工という流れを作る大きなきっかけになった展示だったのでは無いかと今では考えている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>展覧会：FRONTIERS ～世界に挑む若手建築家 デザイナー展<br />
会期：2014年7月23日（水）～26日（土）<br />
会場：京都工芸繊維大学60周年記念館1Fギャラリー<br />
出展作家：石井聖己　磯貝直紀　川勝真一（RAD）　木下昌大　小引寛也・石川典貴（小石川建築／小石川土木）　佐山太一　タケウマ　竹内正明・小池志保子（ウズラボ）　西山恵太　森山茜　山根健太郎・武田憲人・山田央彦（EXPO）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>写真：瀧本加奈子<br />
提供：KYOTO Design Lab</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>製作協力：<a href="http://slateyane.com/" target="_blank">有限会社熊谷産業</a>、株式会社TANK</p>
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